第48回ラジオ日本防災キャンペーン「横浜防災フェア2024」にて公衆電話と171の使い方の周知を実施

神奈川支部は、9月7日(土)、8日(日)横浜市赤レンガ倉庫において、NTT東日本神奈川事業部と連携し、公衆電話及び災害用伝言ダイヤル171の体験コーナーを開設し、来場された方々に災害時の安否確認や緊急時おける公衆電話の使い方の啓発活動を実施しました。

当日は普段見ることのできない防災関係車両や、ブースの出展、海上での水難救助訓練の実施や船舶の紹介、横浜市消防音楽隊の演奏、ステージイベントの開催など、内容盛りだくさんで、猛暑でしたが、2日間で合計約72,000人の来場者で賑わいました。
当ブースは約800名の方が訪れ、公衆電話や災害用伝言ダイヤル171の模擬体験を行っていただきました。体験者の方々からは、「先般の豪雨や能登の震災など、最近は自然災害が多発しているので家族への連絡手段を知ることができて良かった。」「実際に体験することが大事だなと感じた。」「もしもの時のために今日の体験を家族や周辺の方と共有していきたい。」などの言葉をいただきました。

また、各小学校や横浜市のキッズクラブで実施(5~7月)した防災教室参加児童の代表者にステージへ登壇していただき、防災教室を受講して気付いたことや備蓄品についてなど、MCと対談していただきました。児童のみなさんはとても上手に発言出来ていました。※本イベントの模様は9月10日(火)グッドモーニングで放映されました。当ブースも映っています。

 

 

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