９月１０日（火）、山形支部では災害発災時における住民の皆さまの災害対応の一助となるよう「災害時連絡方法のてびき」４００部を高畠町社会福祉協議会に寄贈しました。今回の贈呈は平成３０年の高畠町への贈呈に続くもので、神保会長様からは「東日本大震災の際は安否確認の重要性を強く感じた。今回贈呈されたてびきは町内の集落サロン７２ヵ所に配布し、万が一の際の連絡方法確保の重要性を広く伝えるために活用する。」とのお言葉を頂戴いたしました。なお、贈呈式の模様は地元紙に取り上げられ紹介されました。