171周知・公衆電話教室・こども手帳贈呈の実施 佐賀県(伊万里市立大坪小学校)

佐賀支部(支部長:尾方 明)は、番場副支部長他役員と西日本電信電話株式会社佐賀支店の社員と共同で令和6年11月7日(木)に、伊万里市大坪町の「伊万里市立大坪小」を訪問し、地域の安心・安全の取り組みとして、171周知活動・公衆電話教室・こども手帳贈呈を実施しました。 冒頭、伊万里市内で起きた事件について内容を確認しながら、「こども手帳」による対策等を説明。公衆電話教室には76名(三クラス合計)の児童が参加し、初めて公衆電話機に触る児童もおり、受話器の重さやダイヤルボタンの感触を確かめながら操作していました。また、171デモ機の操作では、タッチパネル式のため、タブレット感覚でスムーズに体験ができていました。録音された自分の声を聞くのが面白くて、興味を持ちながら操作していました。児童からは、「171は初めて操作しましたが、簡単にできました。災害時には役立てたい。」や「「171」について少し理解できました。」などの感想が寄せられました。 また、「伊万里市立大坪小学校」に対し、「災害用伝言ダイヤル(171)」のツール(マスク&ティッシュ及び災害時連絡方法の手引き)を寄贈し、周知・啓蒙活動を行いました。伊万里市立大坪小学校の松野校長先生からは、「寄贈いただいた沢山のマスクなどは、災害対策の一環として大事に使わせていただきます。ありがとうございます。」と感謝の言葉をいただきました。 取材メディア:福岡放送・九州朝日放送・サガテレビ・伊万里ケーブルテレビジョン・西日本新聞社・伊万里市広報課

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