愛媛支部では、12月1日(日)西条市東予運動公園野球場で開催された「名球会ドリームフェスタin西条」に参加し、NTT西日本四国支店災害対策室と連携し、来場された方々に171体験による周知啓発活動を行いました。
このイベントは、愛媛県西条市合併20周年を記念し、eat愛媛朝日テレビと西条市が共催で開催したもので、日本プロ野球名球会のレジェンドたちで結成するドリームチームによる記念試合やスペシャルトークショウー、少年少女野球教室などのイベントが行われました。
球場には、多くのファンや観客でバックネット裏や内野席は満席状態で、球場外でも各キッチンカーに長蛇の列ができていました。当ブースでは、長蛇の列とまではいかないものの、多くの親子連れの方たちに体験していただきました。伝言を録音しようとした際に、野球場からの大きな歓声で、子どもたちが戸惑う場面などありました。また、171利用の際には、共通の電話番号を家族内で決めておくことなどを説明し、ご理解いただきました。
今日(1日)は、無料体験日となっているので、家族全員で一度体験して、いざという時に備えていただければと案内すると、「早速、やってみます。」と皆さんに喜ばれました。
隣のeat愛媛朝日テレビのブースでは、「地元を愛す~eat!」と子どもたちが歌うお馴染みのテレビCMの撮影を行っていましたが、撮影後にeatのアナウンサーやスタッフの方にも171を体験していただき、操作方法や電話番号を決めておくことなどを理解していただきました。
イベント終了後も、名球会の選手を一目見ようと、多くのファンの方たちが出てくるのを待っていました。