滋賀支部では、令和6年11月9日(土)に山﨑支部長より当日の参加者48名(参加者:31名、保護者:17名)に対して「マスク」「ティッシュ」等を用いた『災害用伝言ダイヤルサービス(171)』周知活動を実施しました。今回の「防災学習ツアー」は、柏木地区における「地域防災計画」の一環として、早朝に現地をバスで出発し、体験型防災施設大阪市立阿倍野防災センターあべのタスカルを訪問することにより、新たな防災教育に取り組みました。公益財団法人 日本公衆電話会と体験型防災施設阿倍野防災センターあべのタスカル様との『防災』に係る連携した取り組みにより、今回の「防災学習ツアー」の円滑な開催につながりました。参加者のみなさまからは、滋賀県にはない大型の体験型防災施設における総合的な防災学習に満足の声が多く寄せられました。
【防災体験模様】