宮崎支部(支部長:岩切 重雄)は、令和6年12月13日(金)に「都城市立東小学校」を訪問し、地域の安心・安全の取り組みとして、171周知活動、公衆電話教室及びこども手帳贈呈を実施。更に特設公衆電話サポート活動を実施しました。 公衆電話教室には、101名の児童が参加し、初めて公衆電話機に触る児童たちは、受話器の重さやダイヤルボタンの感触を確かめながら操作方法を学んでいました。また、「171デモ機」を使用して「災害伝言ダイヤル(171)」の操作も体験し、ガイダンスに従って簡単に操作できることを確認していました。都城市立東小学校の浜島様からは「このような実践的な活動は非常に有意義であり大切なものと考えています。公衆電話教室の開催に感謝いたします。」と意見をいただきました。 また、「こども手帳」「災害用伝言ダイヤル(171)」のツール(マスク&ティッシュ及び災害時連絡方法の手引き)の寄贈に対しても「今の時代に必要な防犯・防災や安全についての情報がしっかりとまとめられており、子供たちが積極的に活用できる内容です。早々に子どもたちへ展開していきたい。宮崎支部の皆様には感謝します。本当にありがとうございました。」と御礼の言葉を頂きました。また、同時に特設公衆電話サポート活動も実施(1回線)しました。
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