「だいちdeフェスティバル」で「公衆電話教室」を実施

兵庫支部では、令和7年1月11日(土)だいち・太田学校応援団「だいちdeフェスティバル」(※だいち小・太田中校区に住む子供・保護者・地域の方々が一体となった集いの場を開催し、世代間の繋がりを創り出す機会とする)に参加して、災害用伝言ダイヤル171のかけ方(171訓練機による体験)と公衆電話のかけ方(緊急通報のかけ方)について学んでいただきました。このイベントにはだいち小学校・太田中学校をはじめ、自治体では須磨警察署・須磨消防署・神戸市役所・須磨区役所の方々や周辺の各自治会の方々など多数参加(18ブースの開催)し、天候にも恵まれて大盛況(予想人員500名)でした。当会のブースはスタンプラリーの最終ブースであることから参加者のほぼ全員に171や公衆電話の操作体験をしていただくことが出来ました。なお、岡本相談役は、今イベントの前段でだいち小学校2年生100名の児童の皆さんにゲストティーチャーとして「1.17阪神・淡路大震災の体験談と守り続ける公衆電話への思い」について講話をされ、参加された皆さんは真剣に聞きながらメモを取られていました。

      岡本相談役による講話模様           公衆電話教室模様

 

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