171周知及び公衆電話教室の実施 沖縄県(豊見城市【こどもと防災結フェスタ2025】)

沖縄支部(支部長:金城仁)は、令和7年2月15日(土)に沖縄空手会館で開催された「こどもと防災結フェスタ2025」(主催:NPO法人たいようのえくぼ)に参加しました。当日は、沖縄支部役員3名(花城副支部長、与那原会員、松田会員)と事務局員2名が、地域の安心・安全の取り組みとして、171周知活動および公衆電話教室を実施しました。イベントには約2,500名が来場し、公益財団法人日本公衆電話会のブースには約200組の家族連れが訪れ賑わいました。参加者は、実物の公衆電話機と「171のデモ機」に触れ、家族と一緒に楽しみながら操作を体験し、初めて公衆電話に触れる子供たちがほとんどで、受話器の重さやダイヤルボタンの感触に驚いていました。参加者からは「公衆電話の使い方が分かって良かった」「171は初めて操作したが、ガイダンスで次の操作を教えてくれるので簡単にできた」「簡単に操作できるので、もしもの災害時に役立てたい」「171について理解を深めたい」といった感想が寄せられました。参加者には、「災害用伝言ダイヤル(171)」のツール(マスクおよびティッシュ)と「災害時連絡方法の手引き」を配布し、171の周知・啓発活動に努めました。

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