大分支部(支部長:荒金 一義)は、令和7年3月11日(火)に、臼杵市臼杵の「後藤製菓(うすきせんべい)」を訪問し、地域の安心・安全の取り組みとして、171サービスの周知・啓発活動支援を実施しました。この後藤製菓は、大分県を代表する銘菓「臼杵煎餅」の製造販売元であり、臼杵煎餅の他にも臼杵の有機生姜を使ったジンジャーパウダーやオーガニックシロップなど、様々な製品を製造販売しています。市内の中心地に位置し、「うすきせんべい」の直接販売を行っているため、近隣住民はもちろん、多くの観光客が訪れる周知活動に効果的な場所です。店主の後藤弘子さんに「災害用伝言ダイヤル(171)」の利用方法を解説した「マスク&ティッシュ」を配備し、周知活動を行いました。