令和7年(2025年)6月17日(火)に日公会岩手支部は、岩手県金ケ崎町教育委員会様様に「こども手帳」等を贈呈いたしました。
金ケ崎町は、岩手県南西内陸部の胆沢郡北部に位置し、北は北上市、南は奥州市と接しています。
町の東西は21.8km、南北は14.4kmで面積179.76平方キロメートルを有しています。
山岳部から平野部までの間の1,300mにおよぶ高低差は、さまざまな気象と風土を生み出し、多様な産業を育んできました。基幹産業の農業は、駒ケ岳の東側に広がる肥沃な扇状地帯で米・野菜・花きの栽培が盛んです。西部山麓地帯では広大な牧草地を活用した酪農や大型畜産が行われています。また、工業は、県内最大級の工業団地を有し、医薬品、半導体、自動車組立工場を含む自動車関連企業などが立地し飛躍的な発展を見せています。
贈呈は教育委員会で行われ、千葉教育長様に贈呈しました。
教育長様より、冊子はこども達に必要なことがコンパクトにまとめてあり大変有意義であり、夏休み前の校長先生の会議において活用について説明し、有効に活用したいとのお言葉を頂戴いたしました。
なお、贈呈の模様は地元紙からの取材を受けました。