信越統括支部の新潟支部では、7月3日(木)に新発田市教育委員会を訪問、当会の熊倉副支部長より教育長に「こども手帳」を贈呈いたしました。教育長からは、非常に良くできた冊子で、副本としても活用できるため、有効に活用したいと感謝の御言葉をいただきました。当会より、これまで実施してきた「公衆電話教室」「災害用伝言ダイヤル171の体験」をご紹介し、防災に対する大切さを感じていただきました。更に、避難所に設置されている「特設公衆電話」について、昨年同様、各学校にご周知いただけるとのことでした。また、同日、新発田市の紫雲寺小学校を訪問し、校長先生立ち会いの下、「特設公衆電話」の設置場所を確認し、点検を実施いたしました。「特設公衆電話」について、設備・機器等利用の方法も確認出来て良かったと感謝の御言葉をいただきました。