神奈川支部は7月2日(水)、伊勢原市教育長を小沼副理事と訪問し、昨年度に引き続き、市内の小学校10校の小学4年生約1,200名に対し「こども手帳」「こども171マニュアル」を贈呈、また、中学校4校の中学1年生約1,000名に対し「こども171マニュアル」を贈呈しました。贈呈式では、教育長の宮村様から、「毎年継続して寄附頂き大変有難いです。こども手帳はその時にあった内容に常に見直されていることは大変素晴らしいことです。また、防災、防犯に関する内容が網羅されていることなど、安全安心の指導に引き続き活用します。」と感謝の言葉を頂きました。贈呈式後は、神奈川県下で実施した防災教室等について紹介したところ、「大雨等自然災害が多発しているので、公衆電話や災害用伝言ダイヤルのかけ方の体験は家族間の連絡方法として大変有用です。家族で連絡用の電話番号を決めて覚えておくことも大切ですね。」などの様々なお言葉を頂きました。
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