高知市立潮江中学校へ「災害時連絡方法のてびき」等を贈呈

高知支部では、7月16日(水)大規模災害時の安否確認などに役立ててもらおうと、高知市立潮江中学校へ『災害時連絡方法の手引き』を贈呈しました。災害用伝言ダイヤル171周知啓発用のポケットティッシュ・マスクもあわせてお渡しをさせて頂きました。贈呈は、高知市立潮江中学校の会議室で行われ、高知支部 中越支部長より、青屋教頭先生に贈呈しました。当会からは、「災害時には電話が繋がりにくくなることから冊子を読んで災害が起こった際に最も安全・安心な行動をとっていただくため、家族間の連絡方法について各家庭において伝言ダイヤルを使って安否確認のルールが大切」とお話しました。青屋教頭先生からは総合学習等を活用して防災教育を実施し、有効に活用をさせていただきますとのお礼のお言葉をいただきました。

また、学校は、津波避難ビルのため、入口には、キーボックスが設置されていて、震度5弱で自動解除になります。学校の教訓は、「大いなる夢」です。生徒一人ひとりの個性と可能性を最大限に伸ばし、社会で活躍できる人材の育成を目指しています。またキャラクターは、「翔べ潮江くん」です。坂本竜馬をモデルにした人物がヤイロチョウにまたがっています。

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