和歌山支部では、令和7年8月5日(火)にイオンモール和歌山の「イオンの防災”いざ活”の提案」イベントに和歌山県危機管理部危機管理局様からコラボのご提案をいただき参加しました。平日とは言え夏休み期間中のため沢山の家族連れの方々が買い物に来られていました。当会は災害用伝言ダイヤル171訓練機3台を使って、お子さんには「録音」、保護者の方には「再生」を体験してもらいながら、もしもの時のために連絡する「電話番号」を決めておいて下さいね、とお伝えしました。和歌山県は先日のカムチャツカ半島付近の地震による津波警報もあった地域で関心も高く、体験された方々からは「ええ勉強になったわぁ」「初めてやったけど意外と簡単やなぁ」「家族で電話番号決めとかなあかんなぁ」などと呟く方々が多く、災害時の一助として活用、認知していただくようお伝えしました。