岩手支部では令和7年8月20日(水)、陸前高田市にある東日本大震災津波伝承館に「災害時連絡方法のてびき」や「171ポケットティッシュ」などを贈呈致しました。この伝承館は令和元年9月に開館し5年目の昨年10月には来館者110万人を超えました。館内には三陸津波の歴史や復興への取り組みの写真や映像、そして被災物の展示などにより震災の事実と教訓を後世に伝承しております。贈呈式当日は夏休みでもあり大勢の子供さんや学生がノートを手にしながら真剣に学んでいました。贈呈式にはマスコミも来て早坂寛副館長が「171てびき」の利用方法など取材に応じておりました。