神戸大学生と防災についての対話会の実施

兵庫支部では、令和7年8月5日(火)、神戸市須磨区在住の岡本顧問を神戸大学の学生さん5名が訪れ、震災体験、災害時での公衆電話の必要性、そして安否確認の新たなツールとしての災害用伝言ダイヤル171などについて意見交換を行いました。神戸大学の学生さんは「須磨の職住近接と防災」というテーマを掲げ①小学校で消防と協力して防災教室を行う、②チラシの配布(学校、施設、自治会)➂市営の公共交通機関にポスターを提供、④SNSによる配信等に今後取り組まれます。対話会に参加された学生さんからは防災における公衆電話の存在価値や災害用伝言ダイヤル171の必要性、認知・啓発に改めて問題意識を持たれ活動に活かしていくとのことでした。

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