鹿児島支部(支部長:岩重 俊一)は、令和7年8月18・20日の2日間に「鹿児島市立石谷第一児童クラブ及び第二児童クラブ」を訪問して、地域の安心・安全の取り組みの一環として、災害伝言ダイヤル171周知活動・公衆電話教室・こども手帳贈呈を実施しました。 公衆電話教室には、80名(各40名)の児童が参加しました。初めて公衆電話機に触る児童がほとんどで、受話器の重さやダイヤルボタンの感触を確かめながら操作を学んでいました。また、防災訓練のブースでは、「171デモ機」を使用して「災害伝言ダイヤル(171)」の操作も体験し、ガイダンスに従って簡単に操作できることを確認していました。鹿児島市立石谷第一児童クラブの坂の上様からは、「このような実践的な活動は非常に有意義であり、大切なものと考えています。公衆電話教室の開催に感謝いたします。」と意見をいただきました。