鹿児島支部(支部長:岩重 俊一)は、令和7年9月12日(金)に、鹿児島市真砂福祉館で開催の鹿児島市真砂自治会からの依頼による講師で、災害時における「災害用伝言ダイヤル」の必要性やこれまでの活用実績等を踏まえた内容で講師を行い、地域の安心・安全の取り組みの一環として、災害伝言ダイヤル171体験会及び周知活動を実施しました。合わせて寺田秀人理事から井出自治会長へ「災害時の連絡方法のてびき」等も贈呈しました。 また、「鹿児島市真砂福祉館」に設置してある特設公衆電話点検も行い、館の職員の方へ「災害用伝言ダイヤル(171)」の利用方法を解説した「災害時連絡方法のてびき」ならびにマスク、ティッシュを寄贈しました。鹿児島市真砂自治会の井出様からは、「ご寄贈いただいた多くのマスクなどは、災害対策の一環として大事に使わせていただきます。ありがとうございます。」と感謝の言葉をいただきました。