和歌山支部では、令和7年10月19日(日)和歌山市の木本八幡宮の「木ノ本の獅子舞」神事で和歌山支部役員2名で災害用伝言ダイヤル171周知用マスク・ティッシュの配布によるPR活動を行いました。この神事は、神に対する祈りと感謝の心を込めて行われる神事芸能で、和歌山県の無形民族文化財に指定されています。地上の舞とだんじり上の舞があり、どちらも勇壮なことで知られています。当日は天候も良く、八幡宮・沿道は沢山の見物客で賑わい、災害用伝言ダイヤル171サービスの声掛けにも南海トラフなど災害がいつ起きてもおかしくないことへの防災意識・危機意識を持った方々が大変多く、熱心に耳を傾けていただきました。


