徳島支部では、11月29日(土)貞光ゆうゆうパーク(道の駅)において「つるぎ町防災ふれあいフェア2025」へ参加しました。当日は、多くの家族連れが来場されて、展示や体験型のイベントを通して災害への備えに関心を向けていました。訓練開始は、兼西町長の全体あいさつの後、各コーナで「見て」「きいて」「ふれる」防災として、防災のはたらくくるまや防災用備品の展示等、親子で楽しめるイベントを実施していました。NTTグループのブースにおいて、NTT西日本徳島支店と連携をして もしものために体験しようと「災害用伝言ダイヤルの体験コーナーを開設し、来場された多数の方が訪れ災害時の安否確認の使い方の啓発活動を実施しました。
近年、大規模な自然災害が発生していることもあり、参加者の方々も防災意識が高まっているようで、今日の体験を家族や周辺の方と共有していきたいとのお話を伺いました。171をかけるのは初めての方がほとんどで、その使いかたや具体的な伝言内容について、パンフレット等で確認を行いながら実施しました。当日は、171サービスが提供されていたため自宅等で体験していただけるよう説明をしました。また、スタンプラリーが実施されていました。また、会場には、特設公衆電話が設置されているため、サポート活動も実施しました。









