富田林市立「喜志西小学校」において『公衆電話教室』等を実施

大阪支部では、令和7年12月11日(木)に富田林市立喜志西小学校において『公衆電話教室』を開催しました。大阪支部からは、桑田副支部長、原田理事・鬼塚理事が参加しました。昨年度に引き続きの開催となりましたが5年生約30人の児童が参加しました。災害時に頼りになる公衆電話の役割り等に関するお話しに引き続き「公衆電話」デモ機による電話の「かけ方(緊急通報:110番/119番を含む)」や「災害用伝言ダイヤルサービス(171)」訓練機による「安否確認」体験にチャレンジしていただきました。『公衆電話教室』開催前には、楠校長先生に「こども手帳」の贈呈ならびに「災害用伝言ダイヤルサービス(171)」周知・PR用の「マスク」「ティッシュ」の贈呈を実施するとともに、その後、役員と長谷教頭先生に体育館に設置されている「災害用公衆電話(2回線)」の点検にも取り組んでいただきました。最後に楠校長先生からお礼の言葉をいただきました。

■実施模様

  

 

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