道南支部日胆分会(分会長:新沼一成)では8月4日、小学児童の安全・安心の意識を高めていただく教育の副教材として、松永理事から伊達市教育委員会の影山吉則教育長へ「こども手帳(電子版)」の贈呈目録を手渡しました。贈呈に当たって、松永理事から制作の経緯や編集内容について説明し、子どもたちが「自ら考え、行動する」ために活用していただくことをお願いしました。
影山教育長から「冊子よりもPCの方が楽しみながら学べると思います。小学生は、こういった体験が少ないので、良い教材になります。」とのお話がありました。
なお、当日取材のあった北海道新聞及び室蘭民報に、贈呈模様が記事掲載されました。
<伊達市の紹介>
伊達という地名は、伊達正宗の流れをくむ伊達家により開拓が行われたことによるものです。その歴史を踏まえて、毎年武者まつりが行われています。北海道の中では温暖な気候に恵まれ、野菜の産地として有名です。
松永理事(左)から影山教育長へ(右)へ目録贈呈 カントリーサイン