氷見地区連合自治会防災訓練に参加171体験・公衆電話教室を開催

 12月17日(日)西条市氷見公民館・氷見小学校で氷見地区連合自治会防災訓練が開催され、当会、愛媛支部から星加副理事、事務局から2名が参加し、災害用伝言ダイヤル171の体験による周知活動・公衆電話教室を開催しました。
 
 当日はあいにくの曇り模様で、今年一番の寒さとなりましたが、8時の防災放送を機に、氷見小学校に住民の方たちが避難してこられ、各自治会ごとに避難状況を確認していました。その後、開会式が行われ、訓練が開始となりました。
 当会は小学校に隣接する氷見公民館会議室で4班に分かれて来られる小学生・地域住民の方に171の説明・操作体験をしていただき、災害時の連絡方法について周知啓発活動を行いました。
 多くの方がまとまって来られるので、代表者の方に操作体験を行っていただき、周りの方には一緒に見ていただき、操作体験に参加していただきました。「登録する電話番号は携帯でもいいのか?電話番号以外でもいいのか?」などの質問もいただくなど、関心を示していただきました。
 小学生も登校して授業の一環として、訓練に参加しました。時間の都合で全員に体験してもらうことができませんでしたが、「次、やりたい!」と手を挙げる子がたくさんいて、うれしく思いました。低学年の児童は、操作体験で『こども』バージョンを選び、友達と一緒に体験しては、「楽しい!」と喜んでいました。

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