久万高原町立久万小学校へ「こども手帳」を贈呈

 愛媛支部では、5月9日(火)地域の安全・安心への社会貢献活動として久万小学校に「こども手帳」74冊を贈呈しました。      
 贈呈式は久万小学校の校長室で行われました。当日は寺岡校長先生が不在のため、当会の白石事務局長から長井教頭先生に「こども手帳」の贈呈を行ないました。      
       
 久万小学校は「よく学び、よくきたえ、ふるさとを愛する心豊かな児童の育成」を教育目標とする全校児童151名の久万高原町で一番大きな小学校です。木造のレトロな感じの校舎が印象的です。
 長井教頭に「こども手帳」74冊を贈呈し、懇談では当会の活動についてお話しさせていただきました。特に防災活動には力を入れており、公衆電話・防災教室や災害時用公衆電話の周知・点検サポート等の取り組みにご理解をいただきました。今回は171体験機器(Cute)を利用して171の操作体験をしていただきました。
 長井教頭先生からも、聞くだけでなく、実際に体験すると身につくだろうと、体験型学習は効果的だと防災教室の提案にも前向きな言葉をいただきました。

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