今治市に「こども手帳」を贈呈

 愛媛支部では、5月26日(金)地域の安全・安心への社会貢献活動として今治市内の小学校26校に「こども手帳」3,687冊を贈呈しました。      
 贈呈式は今治市庁舎2Fの特別応接室で行われました。当会の岡崎副支部長から徳永市長への贈呈予定でしたが、急遽、市長が都合により欠席となり、小澤教育長に目録で「こども手帳」の贈呈を行ないました。    
 また、今治市から感謝状をいただくことになり、あわせて授与式をしていただきました。    
       
 はじめに当会の岡崎副支部長から「本冊子は、子供たちの安全・安心への意識を高める総合的な副読本です。子どもたちの安全やルール、マナーを守り事故や災害から身を守る方法など、子どもたちが自ら考え、行動することができるよう現場の状況を観察し、危険を的確に予測するなど、子ども自身の意識を高める視点で作成しています。有効にご活用ください。」と贈呈の挨拶を行い、目録を贈呈しました。
 小澤教育長からは、「最近は、犯罪が多様化し危険を多く含んでいる、本冊子は、交通事故などの他にネットによる犯罪や事故、SDGsのことまで書かれており、非常によくできている。学校での指導に活用していきたい。」とお礼の言葉をいただきました。                                            
 続いて、今治市(徳永繁樹市長)からの感謝状が小澤教育長から当会の岡崎副支部長に授与されました。
 なお、当日は愛媛新聞社と今治CATVが取材に来られました。後日、贈呈&感謝状授与の模様は新聞掲載及びCATVで放映の予定です。

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