愛媛支部では、9月8日(火)東温市立 重信中を訪れ、情報化社会における様々な情報に対して適切に判断し、かつ適正な行動のとれる能力を身につけてもらうための「ネット安全ガイドブック」を650冊贈呈しました。
重信中学校は『自立 互敬 協働』を校訓とし、『主体的に考え、他者と協力し、たくましく行動する生徒の育成』を教育目標とする全校生徒約600名の学校です。訪問時は運動会の練習中で、炎天下のなかマスクを着けて、元気に取り組んでいました。
贈呈は校長室で竹本教頭先生に「ネット安全ガイドブック」650冊を贈呈させていただきました。中学生はスマホやPC、ゲーム機によおるインターネットを利用する機会が多くなっており、事件や事故にあう可能性がある。この冊子には実際に起きた事件や事故の事例も載っており、その対処方法や事故にあわないルールが載っています。是非、有効に活用を!とお願いしました。教頭先生からもインターネット利用については事件や事故が起きているため、毎年研修などもしている。今年はコロナの影響で中止となったが、10月に保護者に来ていただき参観日を予定しています。その後、ネット関係の講習会を計画しており、そのタイミングに合わせて配布することで、より効果を高めていきたい。ありがとうございましたと感謝の言葉をいただきました。