松山市立北久米小学校に「こども手帳」を贈呈

 愛媛支部では、6月13日(金)地域の安全・安心への社会貢献活動として、松山市立北久米小学校に「こども手帳」190冊を贈呈しました。
 
 北久米小学校は、昭和57年の創立当初より、開校記念碑「和」が示す「優しさと協働による伝統の構築」の精神に基づき、家庭や地域との信頼関係を基盤に、校訓「なかよく かしこく たくましく」を目指した創意ある教育活動に取り組んでいます。
 贈呈は、校長室で行われ、杉村校長に冊子190冊を贈呈しました。杉村校長から感謝の言葉をいただき、大変喜ばれました。 
 贈呈後は、少し時間をいただき、当会の活動として「こども手帳」の贈呈のほかに、公衆電話教室や171周知活動、公衆電話点検サポートなど、防災に関する取り組みを行っていることを説明し、体験学習による防災出前授業の提案もさせていただきました。災害時に繋がりやすい公衆電話が近くにあっても、最近の子どもたちは使い方がわからない。一度、体験していればいざという時に役に立つだろうと、体験学習にご理解をいただきました。

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