愛媛支部では、7月14日（金）地域の安全・安心への社会貢献活動として松山市立久枝小学校に「こども手帳」３７０冊を贈呈しました。
　贈呈式は久枝小学校の校長室で行われました。当会の白石事務局長から能田校長に「こども手帳」の贈呈を行ないました。
　
　久枝小学校は、「強く　正しく」を校訓とする今年開校134年目を迎える全校児童６６４名の歴史のある小学校です。
　能田校長から「はやく頂けて良かった。特にネットに関しては、いろいろあって・・・」ということで、冊子の内容を含めて喜んでいただき、感謝の言葉をいただきました。
　当会の取り組みである公衆電話教室の提案や１７１の認知啓発活動の説明では、地域の防災訓練等での参加、防災教室の開催などに興味を示され、前向きにご検討いただけるようでした。
　また、災害用伝言ダイヤル１７１を使ったことが無いということで、体験機（Cute）で録音体験をしていただきました。
　更に、久枝小学校は松山市の指定避難場所となっており、体育館に災害時用公衆電話回線が３回線設置されています。能田校長もご存じで電話機の保管もきちんとされていました。