愛媛支部では、12月6日（土）愛媛県松山市で行われた湯の山防災フェスティバルへ参加しました。訓練は、湯の山自主防災会主催で、起震車による震度体験、煙ハウス、ドローン操縦体験や高所作業車へのパケット搭乗体験等を実施しました。愛媛支部では、湯の山コミュニティセンターに設営された災害用伝言ダイヤル171体験機を２台設置し、参加者の皆さんに体験をしていただくことで災害時の連絡（安否確認）方法についての認知啓発活動を行いました。
　当日は、晴天にも恵まれ多くの住民の皆様に参加をいただきました。南海トラフ地震の発生確率も見直されたこともあり、災害時の対応や支援活動の重要性を実感していただくことができ、万が一に備え災害用伝言ダイヤル171の使い方を体験していただきました。171利用時には家族などで利用時に必要な電話番号を事前に決めておくことがポイントです。との説明に真剣に聞いていただきました。171体験日（毎月1日・１５日）にはもう一度、自宅等からも再度１７１体験を実施していただけるように説明も併せて実施しました。