神山町立広野小学校へ「こども手帳」を贈呈

 徳島支部では、5月17日(水)地域の安全・安心への社会貢献活動として広野小学校に「こども手帳」14冊を贈呈しました。      
 贈呈式は広野小学校の校長室で行われました。当会の笠井副支部長から、大和校長と代表児童に「こども手帳」の贈呈を行ないました。代表児童に 「後でみんなに配布するので、よく読んでください。」と声をかけると、児童からも「ありがとうございました。」とお礼の挨拶がありました。     
       
 広野小学校は『よく学び、よく遊べ』を校訓とし、“心身ともに健康で、豊かな心をもち、自ら学び、たくましく生きる児童を育成する。”といった教育目標の全校児童31名の小学校です。
 贈呈後は、当会から、防災学習について提案・説明させていただき、校長先生からも「是非、お願いしたい。」と前向きに検討していただくこととなりました。また、防災学習の中で使う、171体験機器を校長先生にも体験していただきました。子どもたちにも是非、体験させたいと言っていただきました。
 また、ここでも公衆電話がどこにあるかといった話題となり、笠井副支部長、大和校長と教育委員会の佐藤主事の3名で「〇〇さんの家の前付近にBOX公衆があった!?」といった話でもりあがりました。

支部だより(エリア別)
一覧ページへ
支部だより(年別)
一覧ページへ

ページのトップへ