神山町立神領小学校へ「こども手帳」を贈呈

 徳島支部では、5月17日(水)地域の安全・安心への社会貢献活動として神領小学校に「こども手帳」52冊を贈呈しました。      
 贈呈式は神領小学校の校長室で行われました。当会の笠井副支部長から、海老名校長に「こども手帳」の贈呈を行ないました。      
       
 神領小学校は『知・徳・体の調和がとれ、心豊かにたくましく生きる子供を育成する。』を教育目標にする全校児童87名の小学校です。贈呈式は教育委員会の佐藤主事も同席していただき、和気あいあいといった雰囲気のなか行われました。当会からは「こども手帳」の内容や当会の取り組みなどを説明させていただき、防災学習の提案もさせていただきました。
 また、防災学習の中で行う171体験を校長先生にも体験していただきました。校長先生も使ったことは未だ無い。ということでした。また、公衆電話が減っていることなども話題にあがり、災害時用公衆電話の説明も簡単にさせていただきました。
 神山町では津波の心配はないが、地震や大雨による土砂崩れなどの災害についての危険性があるので、防災学習について関心を示していただきました。

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