香南市立野市小学校へ「こども手帳」を贈呈

 高知支部では、7月1日(金)地域の安全・安心への社会貢献活動として高知県香南市立野市小学校へ「こども手帳」を贈呈しました。贈呈式は野市小学校の校長室で行われ、中越高知支部長より山岡校長先生に「こども手帳」320冊を贈呈しました。      
       
 野市小学校は「笑顔と『ありがとう』があふれる学校」を教育目標とする全校児童580名余の香南市では一番大きな小学校です。また、香南市役所に近いこともあって、教育委員会の大久保主事も贈呈式に同席していただきました。
 中越高知支部長より、「事件や事故などの危険から身を守ることが大事で、その対処策が書かれているので夏休み前に配布して、見ていただきたい。」と贈呈しました。山岡校長からも、「夏休み前のいい時期にいただくことができてよかった。有効に活用させていただきます。」と感謝の言葉をいただきました。懇談の中では、公衆電話の設置場所の地図を見ながら、公衆電話が少なくなったことや児童がかけ方を知らない事などで話が弾みました。なお、防災・公衆電話教室の提案のなかで、災害用伝言ダイヤル171の録音・再生を体験していただき、前向きに検討いただけるように言っていただきました。また、体育館には災害時用公衆電話(特設公衆電話)1台が設置されており回線状況などの確認を行い、設置環境についてお伝えすることができました。

支部だより(エリア別)
一覧ページへ
支部だより(年別)
一覧ページへ

ページのトップへ