香川支部では、１１月１９日（金）地域の安全・安心への社会貢献活動として高松市日新コミュニティセンターへ「防災教室（公衆電話、災害用伝言ダイヤル）」及び「オンライン学習（こども手帳）」の提案を実施しました。
　当センター講座で、防災学習の講座も開催されており、今後は当会も活動に連携をさせて頂きたい旨、公衆電話教室や災害用伝言ダイヤルの使い方、また、日本公衆電話会のＨＰへアクセスしてこども手帳のオンライン学習が可能となっていることについて、説明しました。「災害用伝言ダイヤル１７１訓練機」も持参して、センター内の職員の皆様へ概要説明及び体験をしていただき大変好評でした。
　また、「災害時連絡方法のてびき」及び「災害用伝言ダイヤル１７１ＰＲ用ティッシュ」等の防災ツール類とあわせて活用をしていただくように贈呈させて頂きました。
　
　日新コミュニティセンター大石センター長、糸谷主任より「災害への対応として住民が使い方を学び実際に利用できるように地域の防災に役立たせていただきます」とのお言葉を頂きました。当支部からは、「冊子を読んで災害が起こった際の安否確認のシステムを活用してほしい」とお話をしました。

日新地区コミュニティの防災・防犯マップも作成されており、公衆電話の場所や災害用伝言ダイヤル１７１も掲載して頂いていました。