香川支部では、10月13日(水)地域の安全・安心への社会貢献活動として高松市松島コミュニティセンターへ「防災教室(公衆電話教室、災害用伝言ダイヤル171)」並びに「オンライン学習(こども手帳)」の提案をしました。
当センターの講座において、防災学習の講座が開催されており、今後は活動に連携をさせて頂きたい旨、当支部より公衆電話教室や災害用伝言ダイヤルの使い方、また、日本公衆電話会のHPへアクセスしてこども手帳のオンライン学習が可能となっていることについて、説明しました。あわせて、「災害用伝言ダイヤル171訓練機(Cute)」を持参して、センター内の職員の皆様へ概要説明及び体験をしていただき大変好評でした。
また、小竹松島地区老人クラブ連合会会長(松福長生会会長)へ災害用伝言ダイヤル171PR用ティッシュ等の防災ツール類とあわせて活用をしていただくように「災害時連絡方法のてびき」を贈呈しました。
熊谷センター長より「災害への対応として住民が使い方を学び実際に利用できるように地域の防災に役立たせていただきます」とのお言葉を頂きました。当支部からは、「冊子を読んで災害が起こった際の安否確認のシステムを活用してほしい」とお話をしました。
松島地区コミュニティの「防災・防犯マップ」も作成されており、公衆電話の場所や災害用伝言ダイヤル171も掲載して頂いていました。小竹会長より公衆電話の設置場所が標識により掲示をされていれば通行をしているときにも公衆電話が設置されていることがわかりやすいのではとのお話を伺うことができました。