高知支部では、9月30日(火)大規模災害時の安否確認などに役立ててもらおうと、高知学園短期大学に防災啓発物品を贈呈しました。防災ツールの中には、『災害時連絡方法のてびき』200部及び災害用伝言ダイヤル171周知用の説明資料、ポケットティシュ等を贈呈しました。贈呈式は大講義室で行われ、事務局より「災害時には電話が繋がりにくくなることから冊子を読んで災害が起こった際に最も安全・安心な行動をとっていただくため、家族間の連絡方法について各家庭において伝言ダイヤルを使って安否確認をきちっとしますというルールを作ってほしい」とお話しました。