高知支部では、7月9日(金)高知市立第四小学校を訪れ、こどもたちの安全・安心に資する地域社会への取り組みの一環として、4年生から6年生を対象に当会が編集した冊子「こども手帳」を200冊贈呈しました。
第四小学校は高知市の中央に位置し、創立149年目を迎える高知市内で最も歴史のある小学校で、『人間性豊かな たくましい子どもの育成』を教育目標に掲げる小学校です。
贈贈呈は校長室で行われ、高知支部の岡西理事より近藤校長先生に「こども手帳(冊子版)・(電子版)」を贈呈させていただきました。
当会から公益財団法人としての社会貢献の取り組み、活動などを説明させていただき、子どもたちを守るためにも「こども手帳」を活用していただきたいとのお願いをさせていただきました。
校長先生から、この頃はいじめやネット犯罪など心配な事が多くあり、この冊子を早く子どもたちに配って、見てもらうようにしたい。有効に使わせていただきます。ありがとうございます。とお礼の言葉をいただきました。
なお、本日の贈呈については、後日、第四小学校のHPに掲載し、紹介していただけるとのことです。