三豊市へ「こども手帳」・「ネット安全ガイドブック」を贈呈

 四国統括支部(香川支部)では、2020年7月17日(金)地域の安全安心への社会貢献活動として三豊市へ「こども手帳」1800冊及び「ネット安全ガイドブック」1800冊を贈呈しました。贈呈式は、三豊市長室で行われ、山下市長をはじめ、三好教育長、西川部長、山下学校教育課長にご臨席をいただき、山下市長へ目録をお渡ししました。

 山下市長からは大変感謝されるとともに、「安心・安全につながる行動や方法等幅広くしかも子供達に解りやすい内容で記載されており、有効に活用したい」とお礼の言葉をいただきました。

 なお、贈呈後の懇談の中で高嶋副支部長より『こども手帳~ぼくも、わたしも社会の一員』は、小学校4年生から6年生向けに作成されたもので、自分の体や命を自分で守る方法や大人になるための大切な心がけなど、子どもたちの将来に役立つ情報が掲載されています。子どもたちの安全や社会のルールやマナーを守ることなど「自ら考え、そして行動する」視点で、自分の身の安全を守るために知識を身につけてほしいことをお願いしました。また、「ネット安全Guidebook」についても「インターネットに潜む危険について単に知識を教え込むのではなく、実際の事件をテーマに当事者として自ら考え、行動するという視点で編集されています。インターネットの現状を知ることも安全・安心に繋がります。是非、この冊子を有効に活用してください。」とお願いしました。また、スマホの普及で忘れられがちな公衆電話そのものの存在やその使い方について,公衆電話体験教室の開催などについても話題となりました。

三豊市内の小学校(19校)及び中学校(7校)へは後日、配布されます。
また、本模様は、地元新聞社及び広報誌「みとよ」の取材を受け、後日掲載される予定です。

支部だより(エリア別)
一覧ページへ
支部だより(年別)
一覧ページへ

ページのトップへ