徳島支部では、7月11日(木)地域の安全安心への社会貢献活動として「こども手帳・電子版」310冊及び「ネット安全ガイド」を300冊を贈呈しました。
贈呈式は、上板町教育長室で行われ、瀬尾教育長をはじめ栗尾事務局長にもご臨席をいただき、藤井徳島支部長から瀬尾教育長へ贈呈をしました。
瀬尾教育長からは大変感謝されるとともに、「安心・安全につながる行動や方法等幅広くしかも子供達に解りやすい内容で記載されており、有効に活用したい」とお礼の言葉をいただきました。
なお、贈呈後の懇談の中で藤井支部長より『こども手帳~ぼくも、わたしも社会の一員』は、小学校4年生から6年生向けに作成されたもので、自分の体や命を自分で守る方法や大人になるための大切な心がけなど、子どもたちの将来に役立つ情報が掲載されています。子どもたちの安全や社会のルールやマナーを守ることなど「自ら考え、そして行動する」視点で、自分の身の安全を守るために知識を身につけてほしいことをお願いしました。
上板町内の小学校(4校)へは後日、配布されます。
また、「ネット安全Guidebook」についても上板中学校へ後日、配布されます。
贈呈模様は、地元地方紙の取材を受け後日掲載をされる予定です。