四国統括支部(愛媛支部)では、2019年5月7日(火)地域の安全安心への社会貢献活動として伊予市へ「こども手帳」を1000冊贈呈しました。 贈呈式は、伊予市長応接室で行われ、武智市長をはじめ渡邉教育長、佐々木事務局長にもご臨席をいただき、間島四国統括支部長から武智市長へ目録をお渡ししました。
武智市長からは大変感謝されるとともに、「安心・安全につながる行動や方法等幅広くしかも子供達に解りやすい内容で記載されており、有効に活用したい」とお礼の言葉をいただきました。
なお、贈呈後の懇談の中で間島支部長より『こども手帳~ぼくも、わたしも社会の一員』は、小学校4年生から6年生向けに作成されたもので、自分の体や命を自分で守る方法や大人になるための大切な心がけなど、子どもたちの将来に役立つ情報が掲載されています。子どもたちの安全や社会のルールやマナーを守ることなど「自ら考え、そして行動する」視点で、自分の身の安全を守るために知識を身につけてほしいことをお願いしました。伊予市内の小学校(9校)へは後日、配布されます。
また、「ネット安全Guidebook」についても大変関心をいただき今後に向けて検討をさせて頂くこととしました。
贈呈模様は、「広報伊予市」6月号で紹介される予定です。