愛媛支部では、9月17日(木)伊予郡松前町立岡田小学校を訪れ、こどもたちの安全・安心に資する地域社会の取り組みの一環として、当会が作成した冊子「こども手帳(冊子版)・(電子版)」を275冊贈呈しました。
『こども手帳~ぼくも、わたしも社会の一員』は、小学校児童向けに作成されたもので、自分の体や命を自分で守る方法や大人になるための大切な心がけなど、子どもたちの将来に役立つ情報が掲載されています。なお、贈呈後に本冊子の作成主旨、掲載内容のポイントを説明し、こども達が社会・地域で安心安全に生活するための社会的ルールを分かり易くまとめてありますので、活用をしていただくようにお願いしました。また、宮岡校長先生より、「公衆電話BOXは夜間に照明が点灯しているたの防犯上も助かります。また、小学生は携帯等を学校に持ってこれないため公衆電話は利用は少ないが大変必要です。」とのお話があり、「子どもの安全と安心のための教材として活用したい。」とのコメントをいただきました。
当日の贈呈の模様は、岡田小学校様のホームページ(岡小日記)で紹介されました。
※伊予郡松前町立岡田小学校(児童数:543名)は、「力いっぱい」を校訓とし「人間性豊かで、力いっぱいやりぬく岡田っ子の育成」の教育目標を掲げています。