四国統括支部（徳島支部）では、2020年7月17日（金）地域の安全安心への社会貢献活動として美馬市へ「こども手帳」725冊及び「ネット安全ガイドブック」730冊を贈呈しました。贈呈式は、美馬市役所南館３階　美馬市教委委員会室で行われ、村岡教育長をはじめ藤山教育指導監にご臨席をいただき、村岡教育長へ目録をお渡ししました。

　村岡教育長からは大変感謝されるとともに、「大変コンパクトに纏めており幅広くしかも子供達に解りやすい内容で記載されている、有効に活用したい」とお礼の言葉をいただきました。

　なお、藤井支部長よりこども手帳は、「自ら考え、そして行動する」視点で、自分の身の安全を守るために知識を身につけてほしい。また、「ネット安全Ｇｕｉｄbook」についてもインターネットの現状を知ることも安全・安心に繋がります。是非、この冊子を有効に活用してください。とお願いしました。
　贈呈後の懇談の中で、以前に公衆電話のかけ方に困っている生徒さんがいらっしゃったことやダイヤル式の電話機のかけ方がわからない等、現在あまり使用されなくなっている現状について話題となりました。

美馬市内の小学校（8校）及び中学校（7校）へは後日、配布されます。また、本模様は地元の地方紙及び広報誌（みま）で後日掲載される予定です。