愛媛支部では、１２月１４日（月）愛媛県鬼北町を訪れ、教育委員会へこどもたちの安全・安心に資する地域社会への取り組みの一環として、４年生から６年生を対象に当会が編集した冊子「こども手帳」４６５冊と中学生を対象に「ネット安全ガイドブック」２６０冊を贈呈しました。
　贈呈式は鬼北町　教育長室で行われ、松浦教育長をはじめ、渡邊教育課長にご臨席いただき、愛媛支部の星加副理事から松浦教育長に目録をお渡ししました。

　教育長室では、松浦教育長からソファーへと勧められ、教育長は自ら丸椅子に座って話を聞いていただきました。星加副理事からは当会の活動内容等について説明させていただき、今回、贈呈させていただく「こども手帳」「ネット安全ガイドブック」を通じて、地域における子供たちの安全安心に貢献できるよう取り組んでいることを紹介させていただきました。松浦教育長は事前に冊子をご覧いただいてたようで、「ひと通り見させていただきました。大変よくできており感心しました。大事に活用させていただきます。」とお礼の言葉をいただきました。
　歓談の中では、教育長が取材にきていた記者に冊子を見せて内容を説明されたり、カメラに冊子が映るように手伝ったりして、気さくに対応していただきました。
　
　鬼北町の小学校（６校）と中学校（２校）へは、翌日に配送される予定です。また、この模様は、宇和島ケーブルテレビで翌日、放映予定になっています。