鳴門市教育委員会へ「こども手帳」・「ネット安全ガイドブック」を贈呈

 四国統括支部(徳島支部)では、2020年6月11日(木)地域の安全安心への社会貢献活動として鳴門市へ「こども手帳」1600冊及び「ネット安全ガイドブック」1420冊を贈呈しました。贈呈式は、鳴門市教育委員会教育長室で行われ、安田教育長をはじめ並木学校教育課長にもご臨席をいただき、安田教育長へ目録をお渡ししました。

 安田教育長からは大変感謝されるとともに、「安心・安全につながる行動や方法等幅広くしかも子供達に解りやすい内容で記載されており、有効に活用したい」とお礼の言葉をいただきました。

なお、贈呈後の懇談の中で日出理事より『こども手帳~ぼくも、わたしも社会の一員』は、小学校4年生から6年生向けに作成されたもので、自分の体や命を自分で守る方法や大人になるための大切な心がけなど、子どもたちの将来に役立つ情報が掲載されています。子どもたちの安全や社会のルールやマナーを守ることなど「自ら考え、そして行動する」視点で、自分の身の安全を守るために知識を身につけてほしいことをお願いしました。また、「ネット安全Guidebook」についても「インターネットに潜む危険について単に知識を教え込むのではなく、実際の事件をテーマに当事者として自ら考え、行動するという視点で編集されています。インターネットの現状を知ることも安全・安心に繋がります。是非、この冊子を有効に活用してください。」とお願いしました。
鳴門市内の小学校(13校)及び中学校(6校)へは後日、配布されます。

 

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