群馬支部では令和2年11月13日（金）、市内の小学生4年生以上に対して「こども手帳」を、また、中学生全員に「ﾈｯﾄ安全ｶﾞｲﾄﾞﾌﾞｯｸ」を贈呈しました。小学生には、社会の一員として自ら交通事故・犯罪・自然災害等から身を守る方法や、インターネットの正しい使い方を習得していただくこと。また、中学生にはインターネットやSNSなどによる事件・事故の事例をもとに、利便性と危険性について学んでいただくことを目的としました。飯野眞幸教育長からは、「今後、市内の小中学生全員にタブレット端末を配布する予定であり、事前の教材として非常にタイミングがよく、有効に活用させていただく」旨のコメントをいただきました。今回は、市議会議長の渡邊幹治様にお骨折りをいただきました。この場を借りて御礼を申し上げます。なお、贈呈式の模様は上毛新聞（12月1日）に掲載されました。