小樽市へこども手帳(電子版)及びネット安全Guidebookを贈呈

 北海道統括支部では10月23日(金)、小樽市へ「こども手帳(電子版)」及び「中学生のためのネット安全Guidebook」を贈呈しました。
 前川二郎支部長から目録を贈呈したあと、小樽市長の迫俊哉様から感謝状をいただきました。小樽市立小学校17校、中学校12校でご利用いただくことになっています。
 贈呈後の懇談の場において、前川支部長から作成の経緯や編集内容等を説明し、子どもたちの安心・安全を高めるための活用をお願いしました。また、武川俊司理事(後志エリア長)から、当財団として行っている公衆電話教室の内容を説明し、小樽市の児童クラブでも過去に実施したことを紹介しました。
 迫市長から「小樽市としてもネットパトロールなどの施策を行っているが、本ツールも有効に活用したい」とのお話があり、教育長の林秀樹様からも「便利なネット社会ではあるが、怖い面もあることを知ることやマナー等を守っていくことが重要。本ツールは全体を網羅し詳しくて良いので、今後の指導等に活かしていきたい」とのお話をいただきました。
 この贈呈について、小樽市のFacebookに紹介されました。
 また、本贈呈式には北海道新聞と小樽ジャーナルの取材がありました。

左から、森教育部長、林教育長、迫市長、前川支部長、武川理事、前田副理事
小樽市長からの感謝状
懇談模様

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