北海道統括支部では10月6日(火)、帯広市立小・中学校全校(小学校26校、中学校14校)へ「こども手帳(電子版)」及び「中学生のためのネット安全Guidebook」を贈呈しました。
10月26日(月)に、帯広市役所において横山龍司理事(帯広エリア長)から目録を贈呈したあと、米沢則寿帯広市長から感謝状をいただきました。
贈呈後の懇談の場で、横山理事から作成の背景や編集内容等を説明し、子どもたちの安心・安全を高めるために活用していただきたいとお願いしました。
米沢市長から「この10年位の間にネットを使うことでとても便利になったが、利用するにあたって良い面と心配な面があり、子どもたちが置き去りになっていかないか心配。このツールは大変参考になるので活用していきたい」とのお話をいただきました。
本贈呈式の模様は、十勝毎日新聞に記事掲載されました。