登別市へ「ネット安全Guidebook」の贈呈並びに「こども手帳(電子版)」オンライン学習を提案

 北海道統括支部では、11月29日、登別市へ「スマホ時代のキミたちへネット安全Guidebook」を贈呈しました。
 新沼理事から目録を贈呈したあと、小笠原春一登別市長からの感謝状をいただきました。
 贈呈後の懇談の場において新沼理事から本冊子の編集内容を説明し、中学生がネット・トラブルに巻き込まれないために副教材として活用していただきたいとお願いしました。
 小笠原春一市長から「本冊子は内容もわかりやすく、生徒指導に活用させていただきたい。また、SNSによる誹謗中傷等が問題になっている。ルールを守って使えば便利なツールであることを伝えていきたい。」とお話いただきました。
 また、小学生向けの「こども手帳(電子版)」について、平成29年にCD版を贈呈し活用していただいていましたが、現在はタブレット等が1人1端末配備されていることから、日本公衆電話会のHPへアクセスしオンライン学習が可能となったことを提案したところ、早速、市内の小学校へ案内していただき、今後、希望する学校から直接アクセスしていただくことになりました。
 なお、室蘭民報からの取材がありました。

小笠原春一市長(左)と新沼理事(右)
感謝状
懇談模様

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