音更町へ「ネット安全Guidebook」の贈呈並びに「こども手帳(電子版)」オンライン学習を提案

 北海道統括支部では12月2日、音更町教育委員会様にお伺いし「スマホ時代のキミたちへネット安全Guidebook」の贈呈式を行いました。平成30年に初版を贈呈していて今回の改訂版が2回目の贈呈となります。
 横山龍司帯広エリア長から懇談の中で、スマホについては便利な機能が増えてきているが、中学生がネット・トラブルに巻き込まれないために本ガイドブックを副教材として活用していただきたいとお願いしました。
 福地隆教育長からは「音更町も子どもの健全育成に力を入れています。さまざまな機会で取組みを行っていく必要があり、本ガイドブックも活用していきます」とのお話をいただきました。
 また、小学生向けの「こども手帳(電子版)」について、タブレット等が1人1端末配備されていることから、日本公衆電話会のHPへアクセスしオンライン学習が可能となったことを事前に提案し、ご了解を得ていたので、贈呈式の前に各小学校へ案内を送付しました。今後、希望する学校から直接アクセスしていただくことになります。福地教育長から「小学生から、ひとり一人に端末が配備されることから、事件に巻き込まれないためのアクションが必要で、子どもの周りの人にも意識してもらわなくてはならない」とのお言葉がありました。

横山エリア長から福地教育長(右)へ贈呈
懇談模様

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