芦別市へ「ネット安全Guidebook」の贈呈並びに「こども手帳(電子版)」オンライン学習を提案

 北海道統括支部では、芦別市教育委員会(福島 修史 教育長)様へ「スマホ時代のキミたちへ ネット安全Guidebook」を贈呈しました。中学生がインターネット、スマートフォン等を利用するにあたっての基本ルールやトラブルに巻き込まれないための知識習得、意識付けに活用していただけるようにお願いしました。
 また、小学生向けの「こども手帳(電子版)」について、現在はタブレット等が1人1端末配備されていることから、日本公衆電話会のHPへアクセスしオンライン学習が可能となったことを提案したところ、ご了解をいただき市内の小学校2校の学校長様へご案内させていただきました。

<芦別市の紹介>
 芦別市は北海道の中央部に位置し、道央・道東・道北圏の接点にあり、道内の中では温暖で自然災害が極めて少なく快適な生活環境にあります。市域は東西に約25キロメートル、南北に約49キロメートル、面積は約865.04平方キロメートルと全国有数の広さを有し、このうち山林が全体の約88%を占め自然豊かな環境にあります。このため、環境省から「星空の街」に認定され、「星の降る里・あしべつ」をキャッチフレーズとしたまちづくりを行っています。

福島教育長
満天の星空
牧場風景
日本遺産炭鉄港構成文化財
(旧三井芦別鉄道炭山川鉄橋)

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