白糠町へ「こども手帳」の贈呈並びに「災害用伝言ダイヤル171」をご案内

 北海道統括支部では11月13日(水)、白糠町教育委員会(川島 眞澄 教育長 様)様を訪問し、白糠町立の小学校に「こども手帳(冊子・DVD)」を贈呈しました。
 相澤 長和 北海道統括支部副支部長から目録を贈呈した後、今回贈呈させていただいた編集内容等をご説明するとともに、当会ホームページにYouTube版を作成し簡単に検索できるようになったことをご案内し、小学生の安心・安全を高めるために活用していただきたいとお願いしました。
 教育長の川島様から「大変良い内容なので、教育の現場でこれまで同様に役立てていきたい」とのお話しがありました。
 また、災害時の安否確認等連絡方法として災害用伝言ダイヤル171の活用、いざという時の公衆電話の使い方についてもご説明しました。

【白糠町のご紹介】
 白糠町は北海道の東側、釧路市の西30㎞に位置し太平洋に面しています。「食と食材のマチ」、「紫蘇香るマチ」として有名で、主な食材等には、ししゃも、ヤナギダコ、毛がに、秋鮭、ホッキ貝、ツブ貝、山菜、チーズ、羊肉、鹿肉、紫蘇(しそ焼酎〈鍛高譚〉)などがあります。

 

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